まさかのむち打ちで後遺障害が

交通事故の被害で低髄液圧症候群(脳脊髄液減少症)の後遺障害が残ってしまうことさえありますが、何が原因で髄液が漏れ出してしまうのでしょうか。

低髄液圧症候群は髄液が漏れ出してしまうことで様々な症状が現れるのですが、その原因として一番多いと言われているのが「むち打ち症」です。交通事故ではよく聞かれる症状で、まさか後遺障害が残ってしまうものとは到底思いつかないことでしょう。

おじさんしかし、車同士が激しくぶつかる事故や、電柱に激突した場合にどのシートに乗車していたとしても、身体が大きく揺さぶられてしまいます。後部座席でもシートベルトをしているので前面に飛び出すこともありませんし、エアバッグにより運転席に座っていてもガラスを打ち破ることもありません。しかし、それは身体の特定された部分だけの話です。胸から上の特に首と頭にかけて強い衝撃が加わってしまうことは防ぎようもないでしょう。

大きく首が揺さぶられることで生じる「むち打ち症」ですが、病院では単なるむち打ちだと診断が下されるかもしれません。しかし、経過観察する中で、吐き気やめまいなどが収まらない場合には、早めに低髄液圧症候群を疑い、受診している病院にも相談して再検査を依頼しましょう。そして弁護士を介して後遺障害認定の手続きを開始することが必要でしょう。

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